裏話:法人化への道06、屋号名義で銀行口座開設
屋号名義で銀行口座開設
前回までで無事に個人事業主になりました。
Google Play Console、App Storeの登録に向かう前にまだまだやることはあるのですが、多分時間がかかりそうなので屋号名義で銀行口座開設に取り掛かります。
色々調べた結果、GMOあおぞら銀行 で口座開設の申し込みをしました。
まず、以下を提出しました。
・自撮り動画(セルフィー)での本人確認
提出1 : 個人事業主の確認書類
・個人事業開業届出書(電子申告した書類とその受信通知)
提出2 : 事業内容確認書類
・事業内容がわかるホームぺージのURL
3日後、追加の手続きの依頼のメール
自撮り動画(セルフィー)の取り直しと、事業内容確認書類不備。
ホームページの内容では「現在、実際に事業活動が行われていること」が確認出来ませんとのこと。
アップル社以外の取引はなく、発注書、納品書、請求書などないので、事業計画書を書くことにしました。
・Microsoft OfficeのWordの雛型を参考に、事業計画書を3日後ぐらいに提出。
その日の夜に追加の手続きの依頼のメール。
「自社発行の書類のため、第三者との事業活動が行われていることが確認出来ませんでした。」
ホームページと提出ずみの事業計画書にApp StoreのアプリページのURLを載せていますが、それではいけないらしい。
次の日に以下の書類を提出することに。
・Google Cloud Platform & APIsの請求書(0円)
・App Storeの「タイトルコール」アプリのスクリーンショット
・App Store Connectのスクリーンショト
が、間違えて、Google Cloud Platform & APIsの請求書のみ提出。
その日の夜に追加の手続きの依頼のメール。
「直近の事業活動状況が確認出来ませんでした」
すいませんねぇ。スクリーンショットも提出するつもりだったんです。
すぐさま、下記2種類を送付。
・App Storeの「タイトルコール」アプリのスクリーンショット
・App Store Connectのスクリーンショト
翌日の夜に「口座の利用が可能となりました」というメール受信。
結局追加の手続きを3回もしました(1回は自分のミス)。
最終的に提出した書類は以下になります。
・個人事業開業届出書(電子申告した書類とその受信通知)
・事業内容がわかるホームぺージのURL
・事業計画書
・Google Cloud Platform & APIsの請求書
・App Storeの「タイトルコール」アプリのスクリーンショット
・App Store Connectのスクリーンショト
事業計画書とGoogle Cloud Platform & APIsの請求書は必要なかったかもしれません。
事業計画書は手間暇かかったけど、今後の展望を整理できたし、よしとしましょう。
客観的に見て、GMOあおぞら銀行さんの対応はスピーディだったと思います。
これからお取引よろしくお願いします。
ただ、最初に提出したホームページにApp StoreのアプリページのURLを載せているんですけど・・・。
スクリーンショットが必要なら、最初から言ってくれれば・・・。